こんにちは!
かめさんびきです
雨がしつこいなー
梅雨末期にはときどきあることとはいえ、
土砂崩れとか、家に土砂流入とか、シャレにならん。。。
「ときにより過ぐれば民の嘆きなり八大龍王雨やめたまへ」だ、まったく
橿原考古学研究所が、明日香村の小山田古墳を
終戦直後の米軍写真をもとにCGで再現したとか
小山田古墳といえば、橿原市に隣接する、甘樫丘の尻尾にあった方墳
最下壇一辺が、50m~70mという巨大な古墳
といっても、競技場のトラックよりはちょっと小さいね
すぐ隣には、菖蒲池古墳(橿原市)があって、こちらも方墳で、
小山田古墳よりすこし小さめの一辺は、20m~30mぐらいという
このCG、ニュースでちらっと見たけど、えーと・・・
正直、ショボい
橿考研さん、ほんと、予算をあまりお持ちでないらしい
とはいえ、
見たのはほんのサワリのところだけだったので、じつはもっとスゴいのかもしれないね
機会があったら見たいな
小山田古墳には、
舒明天皇の初期墓だとか、蘇我の蝦夷の墓だとか、諸説あって、ふんきゅう。ままならず www
ちなみに、現在の小山田古墳(跡)は、学校と畑
一般人は立ち入れません
ブログのカバーにも使ってる、甘樫丘の展望台風景・大和三山が見える
小山田古墳は、この展望台の真逆の裾にある

⑤が展望台、小山田古墳は学校の中
これからの時期、暑くなるから、歩きやチャリで観光すると熱中症になりかねない
橿原神宮前駅(中央口)でMICHIMOでも借りて、ちょっと広範囲に散策も、いいかもね小山田古墳は、この展望台の真逆の裾にある

⑤が展望台、小山田古墳は学校の中
これからの時期、暑くなるから、歩きやチャリで観光すると熱中症になりかねない
http://michimo.mobi/ 超小型モビリティ「MICHIMO」の案内サイト

読み通すには一頑張りが必要かも。
読めば日本史の盲点に気付くでしょう。
ネット小説も面白いです。
歴史を大きく見れば鉄器文明の時代に区分される飛鳥時代も江戸時代も変わりないので、戦国期の築城を考えれば古墳の造営に驚くことは無い。律令の百姓も江戸の百姓も労働の質は同じだったでしょう。