住宅地には
〇〇近隣公園という名前のついた
緑の多い公園があったりする
サクラやメタセコイアといった落葉樹も多く
季節を感じられる植栽になっていて
晩秋には秋らしい彩りに染まる
そんな近所の秋を探しに行ってみた
…というほど高尚なものじゃなくて
休みがない悔し紛れに
散歩しただけなんだけどね
真っ赤に色づいた紅葉は
この公園の丑寅の入り口
屋根のある建物?は
夜泣き地蔵尊で
かつてこの近くに
益田池があった名残という
この辺りは池の東岸
益田池の地名は
益田岩舟に残っているね
今年は殊の外彩りがきれい
去年は残念だった
(歩いていた知らんオッチャンに
ことしはモミジが汚いなぁ、と
絡まれた
そんなん言われても知らん)
土葬のころは
公園のある小山全体が墓地だったのかも❓
吉野線から見えるレトロな看板が気になっていたので
近くに行ってみた
線路との間は畑
ひとんちの畑に入り込むわけにはいかなくて
ほぼ真下にしか近づけなかったよ
カンコーシャツって
今でもよく制服になってるよね
見立てどおり
かなり年季の入った看板だ