京都花灯路が
今日
20年の歴史に幕を下ろす
春先の観光客が少ない時期に
夜のイベントで
宿泊客を呼び込もうという
宿泊客不足に悩む奈良でも
ちょっと食指が動きそうなイベントだったけれど
結局
あまりうまくいったとはいえないまま
終了の運びとなった
閑散期の観光誘致は
どこも手探りだよね
京都はそれに加えて
インバウンドにかき回された感があるから
余計に中途半端で定着しなかった
あちこちに置かれた生花とか
京都らしさを出そうとして
空回りしてる感もある

この灯籠もどこへ行くのだろう
木枠のかなりお高いやつなんだけど


円山公園にあった
小さいねぷた❓
粟田神社のものらしい
こんなイベントもあるんだね
香りのイベントもあって
参加賞で文香をもらったよ

灯籠に絵を描くイベントもあって
縮小コピーと
家で飾れる極小の灯籠をくれる
参加は無料
思い出になるね

先に知ってたら
もう少し丁寧に描いたよ
画伯炸裂😅

会場には
初回からのポスター展示もあって
懐かしかった
寒くてホットワインに救われたっけ…
今年はそういうのがいっさいない
コロナで飲食が禁止なのも
盛り上がらない一因かもしれない

清水寺では
花灯路に合わせて
夜間拝観をしてる
巨大コケシが寝てた
ラスボス感半端ない
東山花灯路は
今夜まで
20年ありがとう‼️
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